僕とブログについて

 

はじめまして、こんにちは!

 

本日はこのブログへ来ていただきありがとうございます。

ここでは当ブログと管理人(なまこ)について改めて書いていきます。

 

 

 

僕(なまこ)について

僕は静岡県西部にある浜松市で生まれ、育ちました。

裕福な家庭ではありませんでしたが優しい両親のもとで特に不自由することなく大学まで行かせてもらいました。

 

1回目の就職

大学も卒業し地元の自動車関係のメーカーに就職しました。

この会社で配属となった部署は基礎研究と商品設計を行う部署。

 

ここで“社内で最も厳しい”と呼ばれる方が僕の上司になりました。

“社内で最も厳しい”とはうまく言ったもので、実際には過去何十人もの部下を退職に追い込んだ社内一の部下クラッシャー。

僕の配属間もない時期に、その上司がたくさんの部下を退職に追いやったことを武勇伝として語っている姿には新人ながらに寒気を覚えました。(言いようのない不安も覚えました)

 

実際に仕事を始めていくと、度重なるサービス残業、上司からのプレッシャー、ミスした社員のつるし上げが日常的にありました。

 

毎日帰り道に「会社に行かなくていい日が一日減った」と自分を励ましながら仕事をしていました。

このような職場環境のため僕の余裕はどんどんなくなりました。

何度も転職を考えましたが転職に対する不安と退職を上司に伝える恐怖のため、なかなか前に進むことができませんでした。

 

 

そのままずるずると2年間が経過したときに会社で後輩ができたのです。

 

彼(後輩)は大学卒業したばかりの新規採用の社員でした。

当時の会社には指導員制度というものがありました。

この指導員制度とは先輩社員が1年間新人社員に付き、業務や社内システムなどを細かく面倒を見るものです。

僕は後輩の指導員となりました。

 

誰もが経験あると思いますが、入社直後というのは何もわからなくて不安です。

指導員として少しでも後輩の不安を解消できるよう努めました。

可能な限り丁寧な説明を心掛け、時間を割き、その甲斐あってか後輩の彼は僕になついてくれるようになったのです。

指導員の一年間はとにかく後輩にちゃんと育ってほしかったのと上司から後輩を守ろうと必死でした。(後輩が会社が嫌になって退職してほしくなかった)

無事後輩の入社後一年が経過し僕は指導員という立場から外れました。

その間にも例の上司は何人もの先輩社員を退職に追い込んでいました。

 

①部下が辞める→②仕事が回らなくなる→③上司余裕なくなる→④上司、部下に当たる→①に戻る。

以下無限ループ

 

こんなことがずっと続いていたのです。なんと生産性のないことでしょう。

当然僕の仕事もどんどん増えていきます。上司の気分もプレッシャーも加速度的に悪い方向へ向かいます。僕も本当に余裕がなくなっていきました。

 

 

そんなある日、(指導員として)指導していた後輩に強くきつく当たってしまいました。

後輩の犯したミスに対し、「なんで未だにこんなこともできないんだ。入社後の1年間で僕が何度も教えたじゃないか」というような内容のことを感情的に言ってしまったのです。

 

次は自分が上司につるし上げられるのではないか、製品の納期に間に合わないのではないかということばかり考えており、当時の僕は本当に周りが見えていませんでした。

 

しかし冷静になってみると、僕は上司と同じ(感情的に当たってしまう)ことを後輩に向かってやってしまったんだと気付き、とても後悔しました。

 

後悔と同時に自分の中での変化を強く感じました。

就職するまで他人にここまで感情的に当たることをしなかったのに

今は後輩に強く感情的に当たることができてしまっている。

 

親から虐待を受けた子供は、成長して大人になったとき自分の子供に虐待を繰り返すといいます。

上司から怒られ続けた僕はもしかしたらこの先、後輩に対しても同じことをしてしまうのではないか・・・とすごく怖くなりました。

普段の業務で忙殺されて気付かなかったのですが、それほどまでに入社して以降自分が望まない(悪い)方向へ変化していたのです。

この変化に気付いた時、退職を固く決心し退職しました。

(肉体的、精神的な摩耗もそろそろ限界でこれ以上仕事を続けたら再起不能になるとも感じていた)

 

この前職での経験から精神的にも時間的にも肉体的にも余裕は大切だと実感しました。

 

 

メーカー退職後

メーカー退職後はニートを1年間、フリーターを1年間していました。

このニート・フリーターの2年間はそれまでの正社員生活から一変し、とても余裕のある生活ができました。

あらためて「余裕がある」という生活がどれほど素晴らしいか再認識しました。

この間、東北へボランティア、国内・海外旅行、読書など好きな時に好きなことをやって過ごしました。

 

そうこうしているうちにある不安がよぎり始めました。

それは「お金がない」ということです。

それもそのはずでメーカー退職後の2年間はずっと収入よりもはるかに支出が多かったのです。

当然貯金はどんどんなくなり、「経済的」余裕がなくなってきたのです。

いよいよ貯金も底をつき始めたときに今の職場へ再就職をしました。(再就職は幸運でした)

 

 

このブログについて

大学卒業後の自分の人生を振り返ってみると無意識ではあったものの常に「余裕」を求めて動いていたような気がします。

 

自分の経験上、「余裕」があるときほど、人に気遣いができる、仕事がスムースに進む、新しいことにチャレンジできる、物事をポジティブ(肯定的)にとらえることができる、勉強(インプット)する意欲がわく、小さな変化に気付ける(自分の変化だけでなく他人の変化も)、健康でいられる、ということが多々あります。

逆に余裕がない時ほど、周りが見えない、感情的になりやすい、体調を崩しやすい、など自分にとっても周りの人にとっても良くないことばかりでした。

 

「余裕」というものは僕にとってすごく大切なもので今でも常に追い求めています。

 

このブログは書くジャンルを決めない雑記ブログとして運営していますが、ブログ名にもある通り「余裕のある生活」を送るための試行錯誤を綴ることが多いと思います。

同じように「余裕」を求める方との交流などできたらうれしく思います。

 

 

本日は当ブログにお越しいただき本当にありがとうございます。